京都移住計画のタナカさんからツナイデもらう
5月の晴れ渡った青空の土曜日。
4月より、阿武町の地域おこし協力隊として移住ホヤホヤの柴田佳菜さん(Iターン移住)と
長門市の地域おこし協力隊 長門三隅地区担当 Bubble Ojisanこと、津田祐介さん(Jターン移住)のお2人が、下関に遊びに来てくれました。
柴田さんは、山口移住計画のキックオフイベントにも駆け付けてくれました「京都移住計画」のタナカ ユウヤさんからのご紹介です。
柴田さんが、山口県に移住すると言う情報が流れるや否や、「会いに行ってみて!」と音速で繋げて頂きました。
流石、ツナグム!人ツナギの達人です。(タナカさんありがとー!)
現在、阿武町では、空き家対策担当として
地域に深くダイブして、空き家1戸1戸が持つストーリーを大切に活動されています。
京都移住計画 “タナカ ユウヤ”氏 [山口移住計画キックオフイベントにて]
Bubble Ojisan!
そして、地域おこし協力隊 2年目の津田さんは、長門市の “ナガトーク” で初めてお会いして、
もっとお話しをしたかったので、お声掛けした所、わざわざお時間を取って来て頂けました。
津田さんは、ご自身でもBubble Ojisanとして、シャボン玉アーティストとして活動スタートされましたが、
6/25には、イタリアのシャボン玉アーティストをお招きし、イベントも開催されるそうです。
これは、必見!(特にお子さんは大喜び間違いないでしょう)
そして、最近は屋台を自作されて、『長門一小さな移動販売カフェ&バル「サニーデー」』をスタート。
長門市以外にも出張可能だそうですので楽しみですね。
UZUハウスのCAFEで、のんびりトーク、喋りすぎてマチ歩きの時間が無くなったので、
ビルを1棟まるごとリノベーションした雑貨屋チポーラさんのみご案内して、唐戸の屋台村内 洋食桜さんへ。
深夜まで、色んなトークで盛り上がりました!
こんな風に、じっくりと地域おこし協力隊の方とお話させて頂くのは、初めてでしたのでとても勉強になりましたし、
個人的には、今後の動きへのヒントを沢山得る事が出来ました。
山口県阿武町 Official Instagram が素敵
柴田さんには、阿武町の住民の方々等から寄せられるという、
阿武町の日常を切り取ったInstagramのアカウントがあるという事を教えて頂きました!
何気ない日常が良い感じです。
見ているだけで、ホノボノします。
[阿武町の公式Instagram]
<Writing & Photo>
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ムロ
山口移住計画 代表
ヤスムロプラン 代表 http://yasumuro-plan.net
Designer
関東から山口県下関市へ、Uターンの様なIターン移住。
移住当時の経験から、カジュアルな移住のイリグチとして山口移住計画を立ち上げる。
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